7つの海を渡る?猫(日本-ドイツ-アメリカ-ブラジル-日本!)
2024-01-15T13:43:16+09:00
chibininn
猫連れの引越・検疫等に関するご質問はA Wan!derful Travel with Your Dogの掲示板にポストしてください。
Excite Blog
猫の歌
http://chibininn.exblog.jp/33220402/
2024-01-15T13:41:00+09:00
2024-01-15T13:43:16+09:00
2024-01-15T13:41:00+09:00
chibininn
その他猫ネタ
ついにワールドツアーに!
Lonely Cat becomes Worldwide Star ⭐️😿 (Sometimes I'm Alone) - Bing video
The Kiffness x Kyro (Singing Cat) - Kitty Caught a Mouse - Bing video
こっちもかわいい。おもちゃのネズミを捕まえて誇らしげなにゃんこの歌。
Kitty Eilish x The Kiffness - Bath Cat (Billie Eilish Bad Guy Parody) - Bing video
他にもたくさん。Blue Mondayのスタートに、と思って視聴し始めたら、仕事が手につかなくなったでござる。
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TNRその後
http://chibininn.exblog.jp/33218799/
2024-01-13T10:35:00+09:00
2024-01-13T11:16:14+09:00
2024-01-13T11:10:08+09:00
chibininn
未分類
我が家でTNRしたのは、実はまだ3匹なのですが、現在我が家の餌場に来ている常連は4匹。たまに来る子が1匹です。TNR1号の雌、シズちゃんは後から集まって来た雄猫に弾き出されてしまい、今来ているのは全部雄です。2号のナナオ、3号のカロは、うちで去勢しましたが、他にポン太とウシオがいて、この2匹は耳カットが入っていますが、どこで捕獲されて手術されたのかわかりません。ただ、耳カットの位置に特徴があるので、それぞれが手術を受けた協力病院については、なんとなく想像がつきます。小金井市内の複数の動物病院が、市の地域猫活動に協力していて、捕獲された猫は、市役所の手配した病院に行くことになっています。ボランティアさん、市役所、協力病院の連携が素晴らしくて、捕獲された猫の負担も、捕獲に協力する私のような市民の負担も、最小限になっていると思います。
ただTNRは手術して終わりではなく、その子1代の天寿を全う出来るように、術後も餌やりを続ける必要があります。ということで、引き続き餌やりをしているうちに、何処からともなく流れてくる子がいて、その子が未手術だったらさらに捕獲し、ポン太やウシオのように手術済みなら、外猫食堂のお客になり、という状況です。
外猫食堂は、置き餌できないので、ペットカメラを設置して、お客さんが来るとご飯を出すことにしています。在宅勤務だからこそ出来ることではありますが。このペットカメラとご飯の関係を、外猫達は薄々勘づいているらしい。わざわざドアップで映る位置に座っているのが笑えます。
家猫に出来ればそれが一番ですが、全て家猫にと思うと、お世話出来る数には限度があります。ちなみに1号シズは、別の餌場でご飯を食べているようで、たまに見かけると、ちゃんとふっくらしています。
地域猫が安心して幸せに暮らせる町っていいですよね。
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2024 Resolution
http://chibininn.exblog.jp/33216481/
2024-01-10T11:53:00+09:00
2024-01-10T16:16:24+09:00
2024-01-10T11:53:51+09:00
chibininn
未分類
被災地ではペットがいるために避難所に入れず、車中泊をしている方々も多いようです。わんにゃんも一緒に避難できてよかったけど、避難生活は厳しいのが現実です。うちは、糖尿病を患うハル猫のケアに、冷蔵必須のインスリン製剤をどうやって維持するか、万一のことを考えておかないといけないな、と思いました。自家発電するエネファームを設置してはいますが、何日電気がもつかわからないし。
ペットの命を守るのは、飼い主の責任。日本のような災害の多い国では、被災時を想定した準備が必要ということ、何もない平穏な毎日こそが何より貴重であると、改めて肝に銘じております。
羽田空港でのJALと海保の航空機衝突事故で、貨物預けの猫ちゃんが亡くなったというのは本当でしょうか?
これをきっかけに、女優のSNSが炎上したりして議論が高まっているようですが、あの事故の状況では、客室内に同乗できていたとしても一緒には脱出できなかったかもしれず。余計に辛い状況になっていたのでは?と思います。海保の隊員5名が殉職された一方で、JAL機に犠牲者が出なかったのは、誰も荷物を持たずに脱出したからで、奇跡的なことだったと思います。
今回の猫ちゃんたちが、どういう理由で一緒に飛行機で移動されていたのかはわかりません。どうしてもやむを得ない事情での移動中であれば、本当にお気の毒です。
我が家は3回の海外引越の際には、猫たちの機内持ち込みを最優先にエアラインを選択し、引っ越しのスケジュールを組んできましたが、最後の移動、ブラジルから日本までの帰国時は、2匹を貨物預けにせざるを得ませんでした。
そういう経験から、国内線でも機内持ち込みできればいいな、とは思いますが、その反面、不要不急の移動に猫を連れまわす風潮に拍車がかかることも懸念されるので、今まで通りの運用も決して悪くはない、とも思います。
インスタなどで猫を連れて旅をしている様子をよく見かけます。それはそれでかわいいし、本猫が本当にエンジョイしているのであれば、傍からとやかく言うことではないのかもしれません。でも、大半の猫は、家が一番好き、だと思うんです。少なくとも、我が家の歴代猫はすべてそうでした。本当に猫が大事なら、お休みのときは旅行するより猫と家で一緒に過ごす時間を増やす方がいいと思うんです。もし、どうしても家を空けなければいけないならば、キャットシッターさんを確保するなどお留守番の体制づくりを考えておく。国内線への機内持ち込みの議論は、そういう飼い主の心構えを前提にしてほしいと思います。
我が家は猫最優先の生活のために、親兄弟親戚一同には不義理を続けており、友人もますます減っていますが、仕方ないです。
こうやってハル猫を腹の上に載せられる時間は、あとどのくらい残っているのでしょうか…。
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メリクリ
http://chibininn.exblog.jp/33201596/
2023-12-24T19:15:00+09:00
2023-12-24T19:16:00+09:00
2023-12-24T19:16:00+09:00
chibininn
未分類
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猫の糖尿病の話(その3)
http://chibininn.exblog.jp/33190726/
2023-12-19T15:16:00+09:00
2023-12-19T15:22:26+09:00
2023-12-19T15:16:27+09:00
chibininn
猫の病気(糖尿病)
今、インスリンの単位は12.5です。15までは増やせると言われているので、とりあえずはそこまで上げ続けるしかないか、と。他の製剤に切り替えるか、元になっている成長ホルモンの抑制のための経口薬を試すか、なども獣医さんと相談してはいますが、決め手はなく。結局は高血糖の結果の消耗は避けられない道筋と言われてしまいました。
痛かったり苦しかったりはなさそうなので、それだけは幸いですが。見守るしかないのは、辛いことです。
全くなんだかわからない写真ですが、本猫は気持ちよく寝ております。
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寒い
http://chibininn.exblog.jp/33165836/
2023-12-05T00:19:00+09:00
2023-12-05T00:19:53+09:00
2023-12-05T00:19:53+09:00
chibininn
その他猫ネタ
冬が好き
http://chibininn.exblog.jp/33160178/
2023-11-28T00:22:00+09:00
2023-11-28T00:22:05+09:00
2023-11-28T00:22:05+09:00
chibininn
その他猫ネタ
秋が来た!
http://chibininn.exblog.jp/33124782/
2023-10-15T16:44:00+09:00
2023-10-15T16:46:11+09:00
2023-10-15T16:46:11+09:00
chibininn
未分類
急に気温が下がったので、お猫さま達に乗られる幸せを味わっている日曜日。
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ハル13歳
http://chibininn.exblog.jp/33116773/
2023-10-09T20:56:00+09:00
2023-12-19T14:47:39+09:00
2023-10-09T20:56:17+09:00
chibininn
猫の病気(糖尿病)
相変わらず血糖値は高いままです。今のインスリンの単位は11.5。プロジンクのバイアルがあっという間に空になります。今は食欲はあるし、とりあえず体重は減ってはいませんので、まぁ安定しているのですが、ルイが死んだ2週間後くらいに食欲がなくなってしまい、慌てて病院に駆け込んだら、血糖値も400を超えるまで上がっていて、もうルイに続いてハルも逝っちゃうかと絶望しかかったことがありました。
その時は、歯茎が歯に当たっていて腫れていたので、その炎症を抑える治療をしたら、それが奏功して食欲は戻りました。そして血糖値も200台まで下がりました。ただ、そのまま維持はできなかったですね。今はまた300台です。ただ、400超えまで血糖値が上がっていたのは痛みのためだったようです。
残念ながら、成長ホルモンは出続けていて、顎が大きくなっています。人間ほどは目立ちませんが、末端肥大は猫でも同じで顔に目立つ特徴が出ますね。レントゲンを撮ったら、やはり骨ができているのが写っていましたし。
この病気で成長する末端の骨は脆く、骨折しやすいそうです。そういうところから痛みが出ると、それ自体がストレスとなり更にインスリンが効かなくなるので、血糖値を上げる悪循環が出来てしまいます。予防というほどのことは出来なくても、生活の中で骨折しないように気をつけてあげるようにできるだけのことをしたいです。
今のところ心肥大は起きていないようです。血糖値の測定と全身状態の確認のために月に1回の通院は欠かせません。最近はキャリーバッグを見ただけで、お漏らししちゃうほど通院が嫌みたいなのですが、仕方ないです。
あんまりできることはないのですが、ハルが少しでも長く少しでも快適に過ごせるようにしてあげたいですね。
猫が糖尿病になってしまったら…?治る? | 猫との暮らし大百科 (anicom-sompo.co.jp)
糖尿病で怖いのは、ケトアシドーシスです。【獣医師監修】猫の糖尿病性ケトアシドーシス 考えられる原因や症状、治療法と予防法 | PECO(ペコ) (peco-japan.com)
人間は呼気でも検査できるらしいですが、猫の場合は尿にケトン体が出ていないかを見ることになり、尿検査が必要です。
ハルはお尻を上げてかけションするので、トイレの壁に検査紙を貼り付けて測っています。かけションが役立つ日がこようとは。うーん、人生に無駄無し。
こちらの検査紙ウロペーパーは、尿糖とケトン体だけを測るもの。人医療に従事する友人に贈っていただきました。ありがたや。尿糖は黒に近いほどの濃い緑ですが、ケトン体の方は、無反応。これが紫になったら大変です!
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もうすぐ1ヶ月
http://chibininn.exblog.jp/33092455/
2023-09-10T19:53:00+09:00
2023-09-10T19:53:11+09:00
2023-09-10T19:53:11+09:00
chibininn
猫の病気(糖尿病)
去年の5月に慢性腎不全がステージ5まで進んでいることがわかってから、バカオと私の生活はルイルイ様を、1日でも長生きさせるために出来ることは何でもする、ありとあらゆる局面で、ルイルイ様が最優先でしたから、彼女が居なくなって私達は文字通り魂が抜けたみたいになっていました。
ところが腑抜けていられたのは2週間程度で、今度はハル猫が体調を崩してしまい、また病院通いが始まりました。幸い治療の効果が出て今は大丈夫なのですが、ハル猫もいつ何時何があってもおかしくない危うい状態であることを思い知りました。
成長ホルモン過多でインスリン抵抗性の糖尿病については、あまり情報がないと思うので、ハルに何が起きてどう対処したかは改めて記事にしたいと思います。
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神様の居ない家
http://chibininn.exblog.jp/33066381/
2023-08-13T16:42:00+09:00
2023-08-13T16:42:32+09:00
2023-08-13T16:42:32+09:00
chibininn
その他猫ネタ
最期の最後まで本当に強くよく生きました。長い間ありがとう。]]>
8月です
http://chibininn.exblog.jp/33057202/
2023-08-01T10:06:00+09:00
2023-08-01T15:45:30+09:00
2023-08-01T10:27:40+09:00
chibininn
猫の病気(慢性腎不全)
ルイルイ様は、体重2キロをギリギリ維持しています。大してご飯を食べていないのに結構動き回っていて、どこにそんな体力があるのか、不思議でなりません。
理由はわかりませんが、バカオの部屋からアタクシの部屋に引っ越しして来て、1日の大半をアタクシの目の届くところで過ごすようになりました。
使っているベッドがあまりに汚れてしまったので、洗濯することに。洗い替えのベッドを買いました。
この舟型ベッドは一応合格した模様。
手前の壺っぽいベッドは、洗濯前は気に入っていたのに、なぜか洗濯後は使ってもらえていません。何故だ?
もう一つ洗い替えに買ったベッド@ニトリ(手前)も使ってもらえていません。丸がダメなのかな?
ルイルイ様は猫ベッド使用派ですが、ミスティは人ベッド使用派なので、ニトリの丸ベッドが使われることは無さそう?
ちょっとここ数週間で、もしかしたら、これは認知機能が低下している?と思われる行動が出てきたような気がします。
トイレの失敗というか、トイレの拡大解釈というか、トイレですよ、と下僕が示している範囲のちょっと外側で、お小水をなさることが増えました。
可哀想なのはミスティで、彼女の大好きなダンボールの爪研ぎは、トイレの目の前にあるせいでトイレの一部というか、広義のトイレとしてルイルイ様に認識されてしまいました。今は、爪研ぎの内側とその周囲にペットシーツを置いているのですが、ペットシーツは海抜ゼロトイレに使用されているので、正しくトイレと認識しておられ、シーツの上でジョンジョン排泄なさっています。それ自体は正しい行動ですが、どうしてもちょびっと漏れちゃう。または、行き着く前に「ここでいいか」と思うのか、ちょっと手前で排泄しちゃう。と言うことが多々あり、アタクシの部屋は、ペットシーツだらけになっております。ただ、思わぬところで漏れていることもあり、あれっと足の冷たさを感じることがあります。まぁ、尿自体が水みたいなので臭くもないし、尿溜まりに足を突っ込んだところで、拭けば済むことで、大した話ではないのですが。
それよりも100歳近くなっても、この自立度ってすごいな、とつくづく思います。トイレの拡大解釈以外は、心細いのか、必ず人のいるところに居ると言うのが、最近顕著な行動です。長い間2階だけで暮らしていたのに、ここ数日は1階で過ごす時間も増えています。こうした変化も別れが近づいているせいかと思うと、切ないです。
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老老介護
http://chibininn.exblog.jp/33026704/
2023-07-09T16:23:00+09:00
2023-07-09T16:41:20+09:00
2023-07-09T16:23:24+09:00
chibininn
その他猫ネタ
というのは、現在背骨を痛めて歩行困難になっていまして。歩くと激痛が走るので、家の中は、いざって移動しています。トイレに行くのが大変で、海抜ゼロトイレはアタクシが必要です。まぁ、日常生活にはいずれ戻れる程度の怪我と言うか、不具合なのですが、歩けないことの不自由を身に沁みて感じております。で、こんなこと言うのも何ですが、パラアスリートの方たちは、本当にすごいなと。超人と言うのは、彼らのことか、と。
なるべく長く元気でいられるように、もっと気を付けて生活しないといけないなぁと。この不具合の発見を奇貨として、生活習慣を変えることに決めました。まだ60歳なので、ここで見つかってよかったと思えるように。ちゃんと歩けるようになったら、規則正しく適度な運動をして、食生活も整えます。
動けない今の楽しみは、どうしてもネット中心になってしまうのですが、最近のお気に入りは、owl kittyのインスタです。いろんな映画の名シーンを黒猫のリジーちゃんでリメイクしているのです。もう十分に有名だと思いますが、もしご覧になったことのない方はこちらをどうぞ。ちょっとうちのハルに似ているのも推しのポイントです。
https://www.youtube.com/channel/UCpLQXR116cLVUa1LRY8KS4w
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慢性腎不全猫のケア(終末期2)
http://chibininn.exblog.jp/33021717/
2023-07-03T11:52:00+09:00
2023-07-03T12:03:03+09:00
2023-07-03T11:52:37+09:00
chibininn
猫の病気(慢性腎不全)
ルイルイ様は、しぶとく頑張っています。昨年5月にステージ4と判明してから1年以上、何度も危機がありましたが、よく持ち堪えてここまで来た、と獣医さんも驚く粘り腰です。
体重は2.3キロを切るまで減りました。貧血が進んでいるようでピンクのお鼻が白く見える日もあります。血圧はアムロジピンのおかげで一応高血圧は脱しています。逆に低血圧にならないように、気を付けないといけないと言われています。
食べられる量はめっきり減りました。気持ち悪そうで食べられない時も増えています。下僕夫婦は、どんな時でも食欲が廃絶しないように気をつけています。ほんの一口二口しか食べられなくてもゼロよりマシです。食べられるものなら、何でもいいので、おやつが主食化して久しいです。腎不全なのに、高タンパクの鶏のささみを茹でたものなんかも、積極的に食べさせています。カリカリはクリスピーキッス一択です。ウェットフードは、ありとあらゆるものを試していて、お店が開けそうな品揃えです。
どうも昔好きだった物が食べられなくなっているのは、食べて気持ち悪くなった嫌悪記憶のせいのようです。その為今まで食べてこなかったものをどんどん試しています。お腹は空くみたいで、初めてのフードは割と食べてくれる確率が高いです。以前好きだった物はどんどんダメになっているのですが、しばらく時間をおくと忘れちゃったのか食べることもあります。お刺身なんかも出して目先を変えることにしています。えー、こんなのも食べちゃうわけ?と言うこともあるので、先入観を捨ててキャットフードならなんでも買い漁っておりますよ。
毎日病院に通って、輸液にセレニアを入れてもらっています。調子が悪くなってくると、ガスターやプリンペランも追加してもらいます。どうもいかんと言う時は、ステロイドを追加しています。別にステロイドが腎不全に効く訳じゃありませんよ。ただ、ステロイドには、食欲を上げる効果がなきにしもあらずで、消炎作用と相まって割と持ち直す起爆剤になっていることは事実です。
とにかく口から食べ続けるためにできることはなんでもする、と言うことに尽きます。便秘になると食べられないので、緩下剤も日課にしています。検査は一切していないので、数値はわかりません。数値がわかったところで、今、出来ることは、今やっている以外にないので。造血剤を打つ必要があるまで、貧血が進んだら、様子を見ていればわかるでしょうし。毎日の観察と通院で十分対応可能と思っています。
まだ足腰はしっかりしていて、意思表示も強いです。ものすごいガッツだと驚嘆しています。ただ、今後どんどん弱っていくと思うので、トイレを高齢者仕様にしました。フタの部分を外して跨ぐ高さを減らしました。早めに慣れてもらいたいと思って段差のほぼないトイレも準備。これまで亡くなった雄のみなさんにはスルーされた、この海抜ゼロトイレ。ルイルイ様は、ちゃんと意図を理解して使ってくれています。さすがです。
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猫の糖尿病のはなし(その2)
http://chibininn.exblog.jp/32997134/
2023-06-11T08:31:00+09:00
2023-06-11T08:42:07+09:00
2023-06-11T08:31:26+09:00
chibininn
猫の病気(糖尿病)
血糖値は朝ごはんの後にインスリンを打って、それから4時間後に計測しています。計測のタイミングでばらつきが出ちゃうので、比較のために同じタイミングで測るのが大事ですね。
瞬間的な血糖値以外に、糖化アルブミンの値も測っています。目標値の上限30%を少し上回る32%で落ち着いていて、まぁこれくらいでいいのかなと言う感じ。最近後ろ足の踵がちょっと立っていて、ペタペタ歩きは目立たなくなっています。時々ダッシュしたり、運動機能は回復している感じ。
先端肥大症の症状も特に出ていないです。実際には危うい均衡なのかもしれませんが、ひとまずこの安定状態を維持したいと思います。
毎日必ず朝晩注射を一生続けると言うのは、なかなかプレッシャーではありますが、不幸中の幸いは、インスリン注射はかなり簡単です。
輸液の針と比べてもわかる通り、細い注射針なので、バカオでも打てます。ハルはほぼマックスの薬液を打ち込まないといけないので若干大変ですが、薬液も少量で済めば、一瞬で終わるので慣れちゃえば何でもないと思います。
背中の皮を摘み上げて、皮膚で三角のテントを作って皮下に打ち込みます。私は失敗したのは、2回だけですね。半年毎日2回打ってますが。失敗は途中でハルが動いたためです。
もちろん糖尿病にならないように気をつけてあげることが一番大事なことで。なっちゃったら、下僕の負担も増えますから。でも、気をつけていても別の因子でなることもありうるので、仕方ないです。
インスリンを注射しても血糖値が下がらない時は、コルチゾールとIGF−1を検査することをお勧めします。
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